当時、思うように集客が出来ておらず、常に課題を感じている状態でした。
目標会員数が750人でしたが、OPEN時に苦戦してしまい、当時400人程度の会員様しかおらず、どのような戦略を打てば良いかもわからない状態でした。
それまでの販促は、OPEN時のチラシ配布に加え、駅のホームに広告を出したこともあったのですが、それ以外は何もしていませんでした。
チラシ配布は沢山実施していましたが、ターゲットが若年層なので、あまり効果がありませんでした。とはいえ、WEB広告を行ったことがなく、方法や手段も分からずどこに頼んだらいいかもわからない状態でした。

2021年のSPORTEC東京にて、弊社も水素水のブースを出展をしておりまして、シーズコアさんのブースの前を通りかかった際に、フィットネスに特化した広告代理店があることを知り、足を止めたことがきっかけでしたね。
2021年の2月にOPENをしていた桶狭間店の会員数が伸び悩んでおり集客に課題を感じていたため、お声を掛けさせていただきました。

SPORTECで名刺交換をさせていただいてから、半年の間も継続的に連絡をいただいておりまして、丁度タイミングが合い、お話をする機会がありました。
すでに他の代理店にもお話を聞いていましたが、シーズコアさんはフィットネス業界に特化されていることもあり、ご提案に専門性を感じたため、お願いすることにしました。
やはり、ずっとご連絡いただいていた経緯もあり、三好さんと信頼関係があったことが一番の決め手になりました。
また、最初はWEB広告のことも分からない状態で、本当に効果が出るかもわからないのに、毎月12～13万円の広告費をかけるのは怖かったので、まずはミニマムスタートで半年間広告を始めるという提案をいただき、それなら始めてみるかという気持ちでご依頼しました。

毎月フィードバックがあることですかね。
毎月の報告の際に、数字もちゃんと教えていただけるので、安心感につながりますし、継続して広告を実施することがとても重要だということも感じられました。
実際、近くにあった競合の24時間ジムが、広告を始めてから1年半ほどで撤退されたので、効果があったのかな、と感じます。撤退の情報をキャッチした時に、シーズコアさんと綿密に打ち合わせをして、ジム難民を拾う広告施策を提案していただきました。
また、少し近くに別の競合ができたときも、広告を継続して行っていたおかげで、多少の退会はあったものの、大きく凹むことはなかったですね。

桶狭間店で、競合が近くにできたように、他の２店舗でも近くに競合が出店してきたことがきっかけです。
あま七宝店で競合が出店してきた際は、私も時間が取れず気にかけられなかったため、競合に会員様が取られてしまいました。追い打ちをかけるように、熊之庄店の近くにも競合が出店するという噂が入ったので、急いで全店舗の広告配信をご依頼しました。
熊之庄店に関しては、競合のOPEN前から広告がスタートできたことと、ジム内で囲い込みのキャンペーンを行ったことが功を奏して、思った以上に会員様を引き留めることができ、十分な会員数を継続できています。
実際、顧客のプロット図を見たときに、競合のOPEN前後で会員様の集客エリアがほぼ変わっておらず、競合付近にお住いの会員様もうちに来ていただいていたので、囲い込みは成功したのかな、と思います。

他のエニタイムの責任者やオーナー様とお会いする機会が多く、その際に、弊社も３店舗の運営をしている実績をお話すると、「広告どうしてるのか教えてよ！」と、聞かれるんです。
弊社はシーズコアさんに長年お世話になっており、実際に会員数が伸びているので、信頼のある三好さんならご紹介してもいいかな、とご紹介させていただいています。
実際に、この前紹介したFCオーナー様にお会いする機会があったのですが、WEB広告の話が出てきて、「いいところを紹介してくれてありがとう」と言っていただけました。

シーズコアの紹介販促ツール「トモクル」や、WEB広告一つとっても、知らない媒体、販促手法があるかと思いますので、最新のトレンドや集客手法をシーズコアさんを通して知っていただきたいと思います。
集客にお困りの方々には、まずは三好さんにご相談されるといいのではないでしょうか。