新聞折込広告/ポスティング
たかがチラシ、されどチラシ
レスポンスが下がったからと、諦めるのは早い
一昔前は「チラシを撒けば人が集まる」時代でしたが、競合他社が増加し、消費者ニーズも刻々と変化する状況に加え、スマートフォンの普及を筆頭に消費者の情報を取得する手段も多様化してきています。その中で今までと同じ販促手法をとっていては、レスポンスや広告費の費用対効果も下がってきて当たり前といえます。
だからこそ、やるべきこと
エリアマーケティング
チラシの配布方法で圧倒的に多いのは、新聞折込です。しかし、新聞取得率が低いエリアに新聞折込を繰り返しても、届けたいターゲットにリーチは出来ません。新聞取得率が低いから、ポスティングに切り替えようとするシーンでも、セキュリティの高いタワーマンションが乱立しているような商圏では不効率な場合があります。そのような商圏の消費者動向を掴むとともに、周辺エリアの人口動態も熟知してプランニングが必要です。
ターゲット、訴求ポイントの設定と競合調査
自社の打ち出したいプロダクトに対して、ミスマッチのないターゲット設定。そのターゲットに刺さる差別化要素を設定します。ただし、自社が差別化ポイントになると考えた内容が必ずしも消費者にとって差別化になるとは限りません。その際に重要なポイントとしては、競合他社のサービスとの横の比較であり、競合リサーチは必須です。
広告戦略を立案してからのクリエイティブワーク
届けたいターゲットに対して、届けたいメッセージは？メッセージに添えるオファー（入会特典など）はどう設定すれば読み手に刺さるのか？それを具現化するのがクリエイティブワークのフェーズです。当社では、業界の知識やノウハウを豊富に持った経験値の高いデザイナーを採用し、高いクオリティを追求します。
全て重要なステップ
これらのエリアマーケティング、ターゲティング、配布媒体の選定、訴求プロダクトやオファーの設定、クリエイティブワーク全てが一連の繋がりを持つからこそ、費用対効果の高い広告が追求出来ると考えます。
マーケティングリサーチからクリエイティブワークまでトータルプロデュース出来るところが当社の強みです。
