ポスティングと新聞折込、何が違う?Web広告時代のチラシ販促の選び方
フィットネスクラブの集客では、Google広告やInstagram広告など、Web広告が欠かせない手段になっています。
配信エリアを設定でき、反響も確認しやすいため、Web広告を中心に考える施設も多いでしょう。
一方で、まだジムを探していない人や、SNSをあまり見ない人とは、Web広告だけでは接点を持ちにくいこともあります。
店舗の近くに住んでいても、自店舗をまだ知らない人がいるかもしれません。
そこで選択肢になるのが、地域の世帯へ直接情報を届けられるチラシです。
今回は、ポスティングと新聞折込の違い・選び方を簡潔に整理します。
まずは違いを一覧で比較
大きな違いは、届け方・届く相手・配布範囲です。
| 比較項目 | ポスティング | 新聞折込 |
|---|---|---|
| 届け方 | ポストへ直接投函 | 新聞に挟んで配布 |
| 届く相手 | 新聞購読を問わない | 新聞購読世帯 |
| エリア | 町丁目・建物条件など、細かく設定しやすい | 新聞販売店の配達区域が基本 |
| 配布日 | 数日間の配布が一般的 | 日付を指定しやすい |
| 注意点 | 投函禁止住宅などには届かない | 未購読世帯には届かない |
※指定できる範囲や条件は、地域・新聞銘柄・配布会社によって異なります。
同じチラシでも、向いている場面は異なります。
自店舗の目的に照らして見てみましょう。
それぞれ向いているのはこんな場面
ポスティング
- 店舗近隣へ絞って配布したい
- 集合住宅などを指定したい
- 新聞未購読世帯にも届けたい
注意:配布完了まで数日かかる場合があります。
新聞折込
- キャンペーン開始日に合わせたい
- 広い範囲へ一斉に告知したい
- まとまった部数を届けたい
注意:新聞を購読していない世帯には届きません。
参考:日本新聞協会の調査では、2025年10月時点の新聞発行部数は1世帯当たり0.42部です(購読率そのものを示す数値ではありません)。
新聞の発行部数と世帯数の推移
大切なのは、どちらが優れているかではなく、目的に合うかどうかです。
自店舗の場合を、次の4点で整理してみましょう。
選ぶときの4つのポイント
POINT 1誰に届けるか
新聞購読の有無や、商圏内の住宅構成を確認します。
POINT 2どこに届けるか
店舗からの距離だけでなく、駅や道路など生活動線も見ます。
POINT 3いつ届けるか
開始日を優先するか、数日かけた配布でもよいかを決めます。
POINT 4どう測るか
QRコードや申込コードを分け、配布方法別に反響を確認します。
迷ったら:「近隣へ細かく」はポスティング、「指定日に広く」は新聞折込を基準に考えましょう。商圏全体への接触を増やしたい場合は、併用も選択肢です。
Web広告とは役割を分けて組み合わせる
紙媒体とWeb広告は、どちらか一方に決める必要はありません。
Web広告は関心が高まった人へ、チラシはまだ検索していない地域の人へ届けやすい媒体です。
それぞれの得意な場面をつなげると、認知から申込みまでの流れをつくれます。
| チラシ 商圏内で認知をつくる |
→ | Web広告 比較・検討を後押しする |
→ | 申込ページ 体験申込へつなげる |
チラシにQRコードを載せれば、紙で知ってもらい、Webで詳しく確認してもらう流れもつくれます。
大切なのは、媒体の流行ではなく「誰に・どこで・いつ届けたいか」で選ぶことです。
紙媒体・Web広告を含めた販促方法をご相談ください
ポスティングと新聞折込は、それぞれ得意な届け方が異なります。また、紙媒体とWeb広告も、どちらか一方だけを選ぶものではありません。
自店舗に合う方法は、店舗の商圏、届けたいターゲット、キャンペーンの目的や時期によって変わります。
シーズコアでは、ポスティング・新聞折込などの紙媒体に加え、Web広告も含めた販促方法をご提案しています。媒体単体のご相談だけでなく、配布・配信エリアや媒体の組み合わせも、店舗の状況に合わせて一緒に検討します。
「自店舗ならどの媒体を使うべきか」と迷ったときは、お気軽にご相談ください。



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