【しゅうきゃく図鑑 No.010】移動する広告!?
こんにちは!
早いもので『しゅうきゃく図鑑』も第10回目となりました。
今回ご紹介するのは、「シェアサイクル広告」
日常生活で利用したことある方も増えてきたのではないでしょうか。
利用したことがなくても、目にしたことがある人は多いはず。
コンビニやスーパーなどの駐輪場や、駅、コインパーキングなどにも最近では置かれていることが多くなりました。
30分あたり130円から借りれて、
ステーションがあるところであればどこに返しても大丈夫という、
簡単な移動や観光、買い物などに便利なレンタサイクルです。
なんとこのシェアサイクルに広告が出せるのです!
ではさっそくご紹介していきましょう!
■シェアサイクルについて
毎年150%以上のペースで拠点数を増やしており、
全国で
拠点数:3,500か所
自転車:12,600台(すべて電動アシスト自転車)
が展開しています。
また、利用者も大きく増加しており、
累計利用回数は2,700万回以上、累計ユーザー数は78万人を超えています。
■広告について
シェアサイクルで可能な広告媒体について紹介します。
①ドレスプレート広告
こちらは自転車に直接広告を載せることができます。
広告を載せた自転車が街中を走り、駐輪されることで
「移動する広告」として、多くの方に認知させることのできる媒体です。
シェアサイクルでは一つの自転車が一か所にとどまることはほとんどなく、
いろんな場所に輸送されるため、たくさんの方に認知の必要な複数店舗のジム様などに有効です。
初めに広告を載せる自転車のエリアは指定が可能です。
また、自転車の移動履歴を確認することができるため、エリアによっては店舗数が少ないジム様でも有効になる場合があります。
※別途デザイン費がかかります。
②ステーションPOP
シェアサイクルを借りるときに使用するアプリ内での広告になります。
借りたいステーションのピンをタップしたときにポップアップ広告を出現させたり、
ステーションの説明ページにバナー広告を掲載できます。
広告を掲載するステーションは一か所から選択することが可能です!
※別途デザイン費がかかります。
これらの広告配信後は実際のステーションのタップ数合計なども確認することができるため、
広告配信計画にも活用できます。
新しい広告に挑戦したい!
同じ広告ばかりでマンネリ化している…
という集客ご担当者様!
店舗周辺でどれくらい有効な媒体なのか、実際に費用感を見積もってほしいなど、
お気軽にお問い合わせください!
では次回の「しゅうきゃく図鑑」もお楽しみに!
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