タウンメールでマンション集客をしよう!PART2
前回の「タウンメールでマンションを集客しよう!」ではタウンメールの概要についてご案内しました
タウンメールとは簡単に言うと宛名不要のダイレクトメールであるということを書きました。
前回は「タウンメール」というワードでご説明していましたが、実は・・・
- タウンメール
- タウンプラス
という郵便局のDM媒体には2種類の手法があります。
ではこの2つ何が違うのでしょうか?
タウンメール
タウンメールは、最小のエリアセグメントは町丁目単位となります。○○町○丁目という単位ですね。サイズはA4サイズまでであれば、任意のサイズで実施することが可能です。また、タウンメールは数日前の申込が可能な為、比較的スピーディーな実施が可能です。ただ、4月から大幅な値上げが予定されています!
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タウンプラス
タウンプラスは、なんとマンション単位でセグメントが可能となります。ピンポイントで狙ったマンションにリーチできるということです。サイズはタウンメールと同様A4サイズまでであれば、任意のサイズで実施することが可能です。実施スケジュールは2週間前に差出計画書(配布マンション、配達通数、配布スケジュールなどの詳細)を提出する必要があり、計画的な準備が必要になります。
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タウンメールとタウンプラスの比較
タウンメール | タウンプラス | ||
最小セグメント | 町丁目単位(○〇町〇丁目) | 町丁目単位orマンション単位 | |
申込み | 2or3日程度前 | 2週間前 | |
料金 | 定型サイズ(長3封筒のサイズまで) | 29円⇒57円 ※2022年4月より | 29円 |
定形外サイズ(MAX、A4サイズまで) | 29円⇒57円 ※2022年4月より | 44円 |
タウンメール値上げの結果・・・
以前までは、場合によりタウンメールの方がメリットがありました。しかし、今回の値上げにより、コスト的デメリットが発生するため、今後は、タウンプラスの方がコスト的にも、詳細なセグメントが可能という販促的メリットもあり、タウンプラス一択という形になるのではないでしょうか。
こんな施設さんにオススメ
- 足元商圏の集客を徹底的に行いたい
- 商圏内にマンションが多く、新聞折込やポスティングではなかなかリーチが出来ない
- 特定のマンションにターゲティングして販促をかけたい
- タワマンもしくは高級マンションに絞ってアプローチしたい
などなど
弊社でも特に都心タイプの店舗でタウンプラスの集客実績が多々ございます。
まだタウンメールやタウンプラスを実施されたことがないけど、少し気になるなぁ〜という店舗様へは、商圏の分析をおこなっております。
具体的にはマンションの割合や、現状の顧客分析などをおこなった上で、タウンプラスが向いている商圏か、向いていない商圏かなどを判断することが可能です。
また、弊社は分析コストやマーケティングコストなどはなるべくかけず、広告費は出来る限り媒体に投下していただきたいという考え方で、分析には原則、費用はいただいておりませんので、お気軽にお問合せください。
また、今回ご紹介したタウンメールの弊社デザイン実績もご紹介いたします。
さよならーーーーーーーーーー
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