【しゅうきゃく図鑑No.002】見慣れてるからこそ見落としがち!
こんにちは。
天気予報をしっかり見ないせいで家に傘が溜まってきているシーズコアの松原です。
東京は雨の日が多くなってきており気温の変動も激しくなってきております。
体調を崩しやすい時期なので皆様お身体の方ご自愛くださいませ。
さて、
夏も近づいてきて外に出る機会が増えてきているのではないでしょうか。
今回は外を歩けば必ず目に入る広告、
その名は…
『電柱広告』
その電柱広告をご紹介したいと思います!
それでは、いってみましょう!
しゅうきゃく図鑑 No.002【電柱広告】
「電柱広告」とは
◆電柱広告の特徴
電柱に直接取り付ける金属製の広告です。通行人やドライバーなどへの視認性が高いため、
実店舗への誘導や認知向上を行う際、費用対効果の期待できる広告手法の1つになっております。
通常の屋外広告に比べて公共性が高く感じるためか、販促手法として
ノーマークといった企業が多いのです。
◆電柱広告のメリット
- 不特定多数の人にリーチ
電柱に直接広告を掲出するため視認性の高さが最大の特徴です。電柱広告の大多数が
実店舗への誘導広告で、店舗への誘導に加えて地域住民への認知度向上に効果が期待できます。
- 低価格で実施可能
電柱広告は地域に数本まとめて広告掲出することでより高い効果を発揮するため、1本あたりの
コストが低いこともあり、実店舗の商圏にまとめて広告出稿を検討する企業も多い傾向があります。
*気になる料金は下の方で料金説明あります。
◆電柱広告の種類
- 袖広告(掛広告)
電柱から車道側へ飛び出して掲出され、1,100mm×450mmとある程度離れた距離からも
視認できるサイズなため、車道を走行しているドライバーへのアプローチに適しています。
そのため、主に車での来店が多い実店舗への交通誘導として使用されることが多い電柱広告です。
- 巻広告
歩行者の目線に入る位置に巻き付けるタイプの電柱広告。
両側からの視認性を意識して電柱の2面に広告を巻き付ける形で掲出します。
一般的なサイズは1,500×330mmとショートタイプ1,200×360mmの2種類。
巻広告は袖広告よりも電柱の近くを通行する歩行者にアプローチしやすい電柱広告です。
- 消火栓広告
消火栓広告は公共の道路上に看板広告が設置できる数少ない屋外広告です。
標識を利用する看板広告のため、設置できる看板のサイズや設置位置などは
ある程度制限があります。
設置可能位置は消火栓標識の真下のみで、高さは歩道上の標識に設置の場合は2.5m~3.5m、
車道上の標識に設置の場合は4.5m~4.7mの位置と決められています。
設置可能な看板サイズは最大H400×W800mmで、その内デザインに利用できる
サイズはH360×W760mmとなっています。
◆料金
東京都(多摩地区)
埼玉県
神奈川県
弊社ではワンストップで実施が可能なため、利用する企業にとっては検討段階から運用開始までの
手間が少ない広告手法になってます。
公共性が高く、地域密着の広告である「電柱広告」
数十メートル間隔で連続掲載することが可能な電柱広告は、歩行者・ドライバー向けの
店舗までの誘導や、地域生活者への認知度を上げるなどの効果が期待できる媒体です。
素晴らしい店舗を構えてるのに立地のせいで集客がイマイチ…
誘導できる広告媒体を探している…
こういう企業様にもオススメです!
電柱広告を活用して集客を強化しましょう!
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