こんなに高い割合の会員様が紹介で入会!?意外と知らない紹介の重要性【前編】
こんにちは!
入社から22㎏増えた松原です。
2月から本気で体づくりをしようと私、松原意気込んでおります!
そのために今回友達からの紹介で、ある料理道具を購入いたしました。
その名は『BONIQ2.0』
触感がぱさぱさのせいで口の中の水分を奪われ、食べた気になれずダイエット生活を続けることが出来ませんでした…
ですが!
この『BONIQ2.0』を使えば今まで悩んでいたぱさぱさ問題を解決することが出来ました!
今回は2023年の東京スポルテックに向けて体づくりを頑張りますので皆様一皮むけた私に会いに来てください!
さて、
上記のお話でもあったのですが、『紹介』って以外にも重要性が高い大事な販促の一つなのはご存じでしょうか?
ここでは前編と後編に分けて『紹介』の重要性についてお話ししていきます!
なんとなく紹介キャンペーンを実施されている店舗様や紹介キャンペーンを
実施していない店舗様は、是非一度下記の内容を見ていってください!
それでは、いってらっしゃいませ!
【紹介キャンペーン】の重要性
-紹介について
弊社で毎年1回フィットネスジムに通っている20歳以上の男女550人に対して
アンケート調査を行い、お客様のトレンドについて詳しく調査をしています。
そこで興味深いアンケート結果がございました。
紹介からの入会経路はチラシ・WEBに続いて世代、性別に問わず上位を占める有効な入会経路ということがわかります!
全体の構成比の約15%程度の入会が紹介からとのデータがでております。
このデータを見て紹介キャンペーンをやらない理由がありますでしょうか!
-紹介キャンペーンの成功事例
紹介キャンペーンにも色々な形があると思うのですが、
成功しております紹介キャンペーンにはいくつかの共通点がございます。
それがこちら↓
▼最適な運用は2ヶ月以上
運用期間を2ヶ月以上にすることで、
・1人で複数紹介をしてくださる会員様を増やすことができる
・期間後半には紹介入会者が、紹介者となる二次紹介の流れも作れる
※複数紹介・二次紹介により期間の後半にかけて入会者が右肩上がりで増えることが特徴です。
1ヶ月以内での実施は、会員様に紹介キャンペーンが浸透し始めた頃にキャンペーンが終了してしまい、
効果が得られないことが多いです。
また期間を区切らない通年のキャンペーンでは、中だるみが生じ、「急いで入会しないと!」という心理が働きにくく、
効果が出にくい傾向にあります。
▼プレゼントは紹介者と入会者の両名に
紹介者のみにプレゼントを行う企画もありますが、
紹介者のみにメリットのある企画は、体裁を気にする日本人には合わず、複数紹介の妨げになります。
よってプレゼントは紹介者と入会者の両名が好ましいと言えます。
また紹介者と入会者に同じものをプレゼントするなど、
双方に同じオファーを付けるキャンペーンが最大の効果を上げているという検証結果もあります。
※目的が顧客獲得単価の削減にある場合はこの限りではありません。
▼インセンティブには魅力のある商品を企画
自社商品券をインセンティブにする企画も多くありますが、会員ニーズに合わず失敗例が多く見受けられます。
大事なことは「2つ貰ってもうれしいモノ」
そういった商品を用意することで、複数紹介にも繋がっていきます。
またマンネリ化しては意味がありません。
企画は積極的に変更していく必要があります。
弊社では、『自分では買わないが、もらえるなら嬉しい』をコンセプトにした商品ラインナップを
準備することで紹介キャンペーンとしてのプロモーションを華やかに演出し、紹介販促を行います。
▼複数紹介につながる運用ツールを採用
現場スタッフの労力を削減しつつ、最大限の効果を上げることを目的とした
運用ツールをご用意します。
またツールに複数紹介につなげる仕掛けを施すことも大事です。
紹介はとにかく会員様に認知され行動してもらうこと。
分かりにくいツールでは中々紹介販促も広まりません。
逆に、思うような結果が出ない店舗様に多い失敗事例に共通するポイントは下記があげられます。
一つでも当てはまっていると感じたあなた!!
今一度紹介キャンペーンを見直してみてはいかがでしょうか?
そして…
「現場スタッフの労力を削減しつつ、最大限の効果を上げることを目的とした運用ツールをご用意します。」
と先程お話したのですが、そんな運用ツールすぐに用意できないよ!!!
と感じたそこのあなた様!!
おたのしみに!
少しでも気になったよ!という方はお気軽にお問合せ下さい。
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