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自社に合った集客方法とは?!

みなさん、こんにちは。

あなたの街の商圏分析班、三好です。

今回の記事では、『集客媒体の選び方』を解説していきたいと思います。

前回までの記事では、広告媒体の種類と特性をお伝えしてきましたので、

そちらを見ていただけると、今回の内容もより理解が深まるかと思いますので是非ご覧下さい。

第一回:リスティング広告編はこちらから

第二回:バナー広告編はこちらから


 

媒体の選び方のポイントは、基本的に大きく2つの軸で考えられます。

①既存会員の分布(自社の商圏距離)

②昼間人口の多寡

の2軸です。図に落とし込んでみました。

 

縦の緑のラインが、商圏の広狭を示すライン

横の赤のラインが昼間人口と夜間人口の多寡を示すライン です。

皆様の施設はいかがでしょうか?

例えば、

●都心部のジムの場合

新宿、渋谷などの都心部は、圧倒的に昼間人口が高く、

仕事帰りに通われる方も多いかと思いますので、アクセスの良い立地だと、商圏は広くなる傾向があります。

⇒広域へチラシを配布するとなると、費用対効果の面で得策とは言えません。

広域へのアプローチが可能なweb媒体で、ユーザーをセグメントし、認知&獲得を促すのが有効的となります。

都心ですと、マンション居住率も高く、ポスティング等はフロントブロックも懸念されるところがあります。

●郊外のジムの場合

都心から離れた、いわゆるベッドタウンなどは、お昼間の人口よりも夜間の人口の方が多く、

足元がメインの商圏になる傾向があります。(駐車場の有無などで、大きく変動する場合もあります)

⇒商圏外からの流入があまり見込めない場合、足元商圏の攻略がキモになります。

ベッドタウンだと居住者が多く、家に届く紙媒体が有効的な媒体となります。

配布エリアもある程度、抑えることが出来るので、紙×リスティングなどで認知と獲得を狙うのも良いでしょう。

 

なんとなくイメージいただけますでしょうか。

ただ、自社の商圏が実際はどうなっているか、分析してみないと正確な情報は分かりません。

施設で体験できるプログラムが、周辺施設にはないユニークなものであると商圏が広がったり、

競合の新店参入などによって商圏が狭まったりと、状況に応じて変化していきます。

ですので、定期的な商圏分析は是非行ってください。

全然会員が取れないエリアにチラシを配布し続けるは、もったいないですものね…。

 

弊社では、この《商圏分析=エリアマーケティング》を最重要視しています。

既存会員様の分布を確認することで、選ぶ媒体の種類や、エリアは大きく変わってまいりますよ!

下記は既存会員のプロット図(サンプル)です。どのエリアが強いのか弱いのか一目瞭然ですよね。

下記は、新店出店時などにご好評頂いている、世帯・人口形態のレポートです。

昼間人口や、年齢別人口などの分析が可能です。

 

御社の分析サポート、是非手伝わせてください。

上記であげさせていただいたような、昼夜間人口のデータ・年齢別人口比率・平均年収MAPなど様々な切り口で分析させていただきます。

今月は残り2社様、無料で商圏分析を承っております!

下記のリンク先より、お申し込みください。

商圏分析お申し込みフォーム

 

本日のブログもこちらで〆となります!

お忙しい方の為に、ポイントを下記にまとめさせていただきます!

 

・昼夜間人口と商圏の広狭の2軸で媒体を考える!

・web広告はどんな商圏でも有効的。紙媒体は足元商圏特化型。

・定期的に商圏分析を実施し、販促媒体の見直しをかける。

 

動画でも解説しておりますので、お手すきの際にBGMがてらにお聴きいただけると幸いです。

 

弊社では、課題や目的などをヒアリングさせて頂き、御施設に合った施策をご提案させていただいております。

「自粛明けの集客どうしよう」ですとか、「もうちょっと詳しく話しを聞いてみたい。」など

少しでもご関心いただけましたら、お気軽にお問い合わせください。

こちらからどうぞ

それでは、またお会いしましょう!

さようなら!

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